CREST ユビキタスコンテンツ・シンポジウム2007

21世紀のライフスタイルに適したユビキタスコンテンツは、生活に密着したコンテンツです。先端技術を駆使して、状況や人によって変化していくダイナミックな機構を有し、モノや環境に溶け込んでいきます。
今年のシンポジウムでは、午前中にゲストスピーカーを迎えてのセッションと、午後にはユビキタスコンテンツ作品のデモンストレーションを行いま す。また、広く研究者・技術者の方々にユビキタスコンテンツプラットフォームを使った実装を体験するワークショップも企画します。(事前予約制)
ユビキタスコンテンツの研究は、平成16年度より独立行政法人科学技術振興機構(JST)・戦略的創造研究推進事業(CREST)の支援のもと、開始した研究プロジェクトです。本シンポジウムでは、ユビキタスコンテンツの研究活動を紹介し、本コンテンツ分野の普及を目指します。
(ユビキタスコンテンツの作品に関してはパンフレット(PDF版)をご覧下さい。)
+開催日時
2007年2月16日 10:30 - 17:20
参加費用:無料
午前:入場自由 (午後のワークショップのみ事前登録が必要です)
+場所
東京国際フォーラム 、B5ホール
有楽町駅より徒歩1分
+プログラム
10:00(開場)
10:30 - 10:50 ユビキタスコンテンツプロジェクト
稲蔭正彦(慶應義塾大学)
10:55 - 11:45 基調講演 1
(独)科学技術振興機構 JST さきがけ研究員 渡邊淳司氏
11:45 - 12:35 基調講演2
キューエンタテイメント(株) 水口哲也氏
12:35 - 14:45 - lunch -
13:45 - 14:15 MOXAデモンストレーション
14:15 - 17:00 ワークショップ(事前予約制)
中西泰人(慶應義塾大学)
17:00 - 17:20 終わりの挨拶
奥出直人(慶應義塾大学)
+ユビキタスコンテンツプラットフォームについて
生活空間で我々が普段用いているデジタル機器、またはインターネット上のサービスを、個々人が自由に組み合わせてプログラミングできたら便利だと思いませんか。ユビキタスコンテンツ・プラットフォームはそうしたことを容易に実現することを可能にします。ユビキタスコンテンツプラットフォームは、センサー・アクチュエータや携帯電話と連携するMoxa (モクサ)・ネットワーク・サービスを生活に埋めこむことを可能にするEntity Collaborator(エンティティコラボレータ)・またそれらの協調動作を記述するTalktic(トークティックと呼ばれる3つ構成要素でできています。
・MOXA:実世界におけるコンテンツ開発を容易な開発を可能にする為のセンサやアクチュエータを簡便に利用可能にする接続機能や近距離無線通信機能を有する事を特徴とする、ハードウェアプラットフォームです。
・Talktic:MCUボードを利用した簡便なアプリケーション開発から高度なアプリケーション構成を可能にするための、スクリプティング言語、仮想マシン、ウェブアクセスという特徴を持った、プログラミングプラットフォームです。
・EntityCollaborator:離散的な情報と連続的な情報を等価的に扱い、ネットワーク型のアプリケーションの開発と構成を可能にするための、(VoIPを利用したインターネット電話などで用いられる)SIP(Session Initiation Protocol)を用いたP2Pによるオーバーレイネットワークを形成し、プラグインによって様々な入出力をサポートすることを特徴とした、ソフトウェアフレームワークです。
今回のシンポジウムでは、幅広く研究者・デザイナー・技術者・アーティストの方々に、私たちの開発しているユビキタスコンテンツプラットフォームを利用していただき、ユビキタスコンテンツの開発を体験していただくための、ワークショップを開催します。
+ワークショップ参加募集
このワークショップでは、テキストと簡単なサンプルを利用したユビキタスコンテンツプラットフォームの解説の後、 担当者と一緒にユビキタスコンテンツプラットフォームを利用した簡単な作品の実装に挑戦していただきます。 一般の技術者・研究者・デザイナーの方々に使っていただいて、フィードバックがいただければ幸いです。
Moxaを利用したセンサーやモータの制御や、EntityCollaboratorによるネットワークを通したPCとの連携する作品を製作します。必要な部品やソースコードはこちらで準備しますので、内容はさほど難しくならない予定です。
人数 :定員 30人
(なお定員超えた場合には抽選となりますのであらかじめご了承ください。)
スキル:プログラミング言語が使える事(サポーターがつきますので、初心者も歓迎です。)
(ActionScript, JavaScript, Java, C, C++など)
ワークショップではJavaScriptもしくはJavaを使用します。
道具 :ノートパソコン(OS: MS Windows もしくは Mac OSX)を持参してください
予算 :無料
参加希望者は、
・お名前
・所属
・電話番号
・メールアドレス
・参加人数
・開発経験等(任意)
・URL(任意)
を添えて、sympo07@ok.sfc.keio.ac.jpまで、メールをお送りください。(ワークショップに関する質問もこちらへどうぞ)
折り返し、ご連絡いたします。
+お問い合わせ
252-0816
神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 内
CREST ユビキタスコンテンツプロジェクト事務局
tel/fax: 0466- 49- 3545
E-mail: office(a)dlb.sfc.keio.ac.jp
2007年11月20日:xtel/Ubiquitous Contents Platform オフィシャルサイト オープン
+メモする(Web Service)
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